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柔和な構造(1)

nz.png
(地震により倒壊した建物)

この画像を見ますと 倒壊していない「頑丈な」ビル部分と 
それに張り付いていたであろう 倒壊してしまった「もろい」部分の
対比に気が付きます

たぶん 強度にギャップがある部分 その接合部分から
倒壊が始まっただろうと思われます

これをみた時 「ぎっくり腰」をやったときを思い出しました

その日は 一日中 デスクワークをしていました
しかも かなり集中していましたので
長時間 同じ姿勢でいました
腰から背中にかけて「コチコチ」に固まった状態だったのでしょう
気晴らしに 10㌔もないであろう棒を担いで
スクワット運動を始めてみたら
その瞬間に「ガックン」とやってしまいました

なぜ たいした重さでもないのに「ぎっくり腰」をやってしまったのでしょう?
これは 腰の部分に「コチコチ」のところと「ゆるい」ところが断層になって
いたせいで  ほんの軽い刺激でその断層に
「ズレ」を起こすことができてしまうからなのです

「ストレッチしとけばよかった」と後悔しました

これは 「部分にかかった力を全身に分散する機能」が働いていないゆえに起きたのです
そのことを「柔軟性」といいます
よく「カラダが柔らかい」という言葉を使いますが
それは 単に「筋肉を引き伸ばす能力」のことを言っているのではなく
一部にかかったストレスを全身で受け止める(分散させる)能力
のことを言うのです

筋力の断層はフォノグラムによってスキャンできます
構造上 「ムラ」のあるところは
 必ずといって良いほど「渦巻き」が密集しています

違う秩序同士がぶつかる所に渦巻き模様として現れるようです

堅いものは堅いもの同士 柔らかいものは柔らかいもの同士であるならば
渦は現れません

まだらに混ざると
全体として「弱く」なってしまう
ようです

uzu.jpg

柔軟かつ強固な構造とは?

つづく

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