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フォノグラム解析 イントロダクション (4)

実際にフォノグラムの製作技術で作った楽器を紹介していきます。

この辺はパラパラと見せるだけで良いです。
興味を惹かせてブースに呼び込む作戦。楽器をブースに展示することをここで言っておく。

violin wall
これらは、すべてフォノグラムの制作技術を利用して作られた楽器です。

また、ヴァイオリンだけでなく、他の楽器も同様に造る実験をしました。
先入観をなくして、音だけで本当に形が決まるのかを確かめたかったからです。

以下はヴィオラ=ダ=モーレ という楽器を参考にして、もっと自由な形の可能性を追求してみました。

zekkei_20120507191711.jpg

いろいろな楽器 全て「音で造った形」

R0014988_convert_20110514201336.jpg

ヴィオラ=ダ=モーレ  まるで生き物のよう。

R0015122_convert_20110610142031.jpg

実は、これらの楽器の材料はホームセンターのパイン集成材。
音響実験のためには十分でありますし、材料の善し悪しに依存するような原理ではないということを
はっきりさせるためでもあります。
ま~正直 お金がもったいないというのが本当のところですけど。
でも、十分 鳴る楽器になります。

*メモ;木材の経年変化の問題はここでは触れない。実際の音色の問題では、これは大きな問題です。
 ここでは、純粋に技術的なことに限って紹介するに止める。
 平年変化している材料がもし手に入れることができたら、きっと、共鳴版の厚みが十分残っている段階で
 音列が進むと予想される。
 乾燥しきっていない材料は水気が多いため、ミュート成分が多いのです。*

momo.jpg

momokubi 5

momokubi4.jpg

音が決める形は、なぜか生き物のようになってしまうようです。
生き物の設計原理がこんなところに隠れているのかもしれません。

mmmm.jpg

オフレコ

*実際の印象を焼き付ける。「生き物の形」は「音の作る形」というところを強調していきたいと考えています。
 対応するフォノグラムを実際に見せなくても、
 雰囲気や印象として現れていることを見てもらえたら嬉しいです。
 頭でっかちの分からず屋のために、こちらが真実を曲げる必要はありません。
 謙虚さを示す相手は、自然の原理に対してであり、人の作った権威ではありません。
 この部分で引いてしまっては、何の意味もなくなります。
 科学は大衆迎合とは違うわけですから。*


dendenへ

実際に作ったものの後に、フォノグラムの図形変化のバリエーションの紹介に行ったほうがいいです。
いきなり見せても意味が通じないでしょうし。
次の(5)でフォノグラムの特徴的な幾何学パターンを何枚か見せて、
その数理的構造の説明に入っていきたいと考えています。
今は、とりあえずのあらすじを作っているところなので、長さはあまり気にしないでください

はじめての方へ *本ブログの内容説明



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Comment

作品の写真ですが、楽器ごとの違いが見た目ではよくわかりずらいので、きっちり比較できるようにしたほうがよいと思います。ヴィオラ=ダ=モーレの場合と、その他の場合は、どこがどう違うのかというのを強調できるようにしたほうがいいのでは。
また、きれいにこしたことはありませんが、あまりアーティスティックに写真をとっても、プレゼンでは意味がないと思います(展示会では構わないと思いますが)。ですから、ネック、f字孔等がきちんと比較できる写真でお願いします。
  • 2012/05/07 20:57
  • denden
  • URL
お邪魔します。
もぐもぐと申します。

「生き物の形」は「音の作る形」

素晴らしいと思います!
音って何?というのも含めて
この世の真理を表す表現のように思えて
ちょっと興奮してしまいました。
  • 2012/12/13 17:57
  • もぐもぐ
  • URL
Re: タイトルなし
> お邪魔します。
> もぐもぐと申します。
>
> 「生き物の形」は「音の作る形」
>
> 素晴らしいと思います!
> 音って何?というのも含めて
> この世の真理を表す表現のように思えて
> ちょっと興奮してしまいました。




ありがとうございます。
反応して欲しいところに反応して頂けているようです。
なんとか正規の学術体型にするところまで持っていきたいと考えております。

  • 2012/12/14 21:09
  • 磐座(イワクラ)のおにょ
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