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お灸のうち方 (膜と骨格の二重構造)  (4)

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みなさんも千年灸はご存知のことと思います。
症状に対して、お灸を置く場所が正確にわかりさえすれば、自分でできます。
特に、下半身の治療に有効であると感じます。
ハリ、灸、按摩、マジキューなど微妙に、刺激が違いますし、症例や場所により使い分けています。

たとえば、マジキューは皮膚表面の広範囲の場所を、ピンポイントで数多く打てるという特性がありますが、
アトピーなど、皮膚の疾患があるときは、按摩や指針に変えます。

マジキュー

小野 マジキュ

また、下半身のツボや経絡は大体ここというところに、くっきりと孤立点のように治療点が存在します。
このように治療点が孤立的に存在する時はお灸が有効なのです。
じわーとした鈍痛が反応の誘発につながるようです。

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(有名な足千里のツボ、私は膝にメスを入れているので、どんなに治しても、必ずここからフォノグラムが崩れていきます。逆にここさえケアすることができれば、二次的な障害、たとえば腰痛なども防ぐことができます。)

*わたしは鍼灸の免許を持っていませんので、治療するときはマジキューという家庭用治療器を使っています。*

それではどうやって治療点を割り出すのでしょうか?

皮膚を叩けば音が出ます。
その音の響きを聞いて音が抜ける所が治療点です。

よく解らないと思います。
解りませんよね?

もう少し詳しく言います。
音が抜けるという表現は何を意味しているのでしょうか?

周囲よりも音が高く聞こえる所で、孤立点になっている所が治療点です。
こういったことは、言葉の伝達では限界がありますのでこの辺でやめておきます。
が、

必ず最適ポイントが存在して、それは音と関係をしている。

ということだけは頭に入れておいてください。
いつか自分でわかるようになる日が来るかもしれません。

ちなみに私は、相手に意識を集中しただけで治療ポイントが観えます。
これは「気」の能力だとは思いますが、健康になりさえすれば誰の中にも眠る潜在能力の一つです。
2ヶ月近い断食をしてから、一気にこの能力が開花しました。

フォノグラム 基本変化

痛みの或る所はフォノグラムではたいてい渦(真性特異点)で現れます
渦のついになる白いマル(孤立特異点)がお灸をうつ所です。
こうして皮膚の緊張度のギャップが解消されていきます。
ギャップが解消されるとフォノグラムは、直線や円のパターンに移行します。
これが治療終了の合図になります。
実際はもっと複雑です。以下に示しますように複雑に絡み合っています。

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またお灸でうつ所を間違えますと火ぶくれ(火傷)になります。
治療ポイントに正確におくことができると、熱が経絡を通って全身の運動を誘発するエネルギーに転換されていくので、そこまで熱くなる事はありません。
反応の誘発が終わった時点で熱が皮膚表面に戻ってきた時に熱く感じます。

ですから、間違った位置にお灸をおくというのは、皮膚表面だけに熱がある状態で、身体内部に何の運動も引き起こさないということです。

別に治療効果がないというだけで悪くするということはありませんが、お灸がもったいないですし、火傷します。

ちなみに、私はお灸一個で前進を暖めることができます。
これは姿勢の変化や内観でお灸の熱を、全身の運動に転換させることができれば可能になります。

病気とは反応性の鈍さと言ってもいいかもしれません。

治療点の割り出しさえできれば、市販のお灸だけで十分治すことができます。

治療点を割り出す装置(モニター)を作ることができないかといつも思いをめぐらせています。
フォノグラムの研究が進んでいけばいずれはそういったものが出来ると思います


今はコツコツと基礎理論を造り上げねばなりません。

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