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身体のフォノグラム 経絡

東洋医学の概念に経絡というものがあります。
生物電流とか末梢神経のことだとか
いままでにいろいろな説がありました
それが何であれ 実際の治療には差し障りはないということで
あまり追求されていないままです
どうしても宗教的なにおいがします
そうでない説明を試みたいと思います

体を叩くと音が出ます
その音や音の響きを聞きながら
フォノグラムをプロットしたのが
以下の図です
200303260002_convert_20110513022957.jpg

この坊主は 私の甥です
花粉症の時に体の音を聞いて
フォノグラムを描きました
経絡学説でいうところの肺実の状態です
肺経絡上に渦がありますが これは東洋医学では硬結といわれているものです
渦のところは音が詰まった感じで
低い鈍器で叩いたような音に聞こえます
赤い点は軽い乾いたような響きに聞こえます

次に肺の経絡図を以下に示します
手太陰肺経A


見事にフォノグラムと一致します
皆さんも
体をあちこち叩いて体の音を聞き比べてみてください
悪いところほど音が入り組んでマダラになっています
古典的な経絡理論とフォノグラムを比較して
さまざまな症例別のデータをサンプルしております

実際の治療では赤点に
灸や針を刺します

渦には按摩をします

この辺は東洋医学の寫法と補法という概念で説明されているのですが
どっちがどっちか良くわかりません
いずれにしても赤点がなくなれば渦もなくなるし
渦がなくなれば赤点もまくなります
実と虚に分離してしまった状態が
病気なわけです

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Comment

No title
とてもわかりやすいです。整体関係者が見たらかなり興味をもつでしょうね。
  • 2011/05/13 18:17
  • つちてる
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