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ピカソと皮膚 (3)

皮膚上の距離感覚を同じにするには
どうしたらよいでしょうか

そもそも身体の場所によって
皮膚感覚の鋭敏さに差があるのは
なぜでしょうか?

 20世紀初めイギリスのロンドンにいた
ヘンリー・ヘッドという神経科医師は、
消化器や心臓、腎臓などの調子が悪くなると、
その内臓とつながっている神経を介して
皮膚にいろいろな知覚過敏帯ができることを
発表しました。


12hannoutai_s.jpg


(各内臓と対応する12反応帯 
ちょっとおおざっぱですけど。。。。)


この知覚過敏体というのは
東洋医学でいうところの
経絡、経穴です

経絡の歪みが 内臓の歪みと
皮膚感覚のばらつきとして現れます

これが コンパスの二点間の距離感覚に反映されるようです
コンパスを利用して 知覚過敏帯を調べ
診察に利用していたというわけです



つまり治療が必要なわけです

この知覚過敏帯と東洋医学の経絡は
過去の研究により一致するとされています

フォノグラムは さらに細部の情報まで
書き出すことが出来ます


R0015639 nnnnnnnnnnnnn


赤枠↓
ononnnn.jpg
(赤い斜線部分が患部)



フォノグラムの歪みは 皮膚感覚の歪みです

そして 皮膚感覚の歪みで構成した身体地図は
ピカソの絵のようでした (内部秩序の分裂 不統一)

人の内面の歪みは
今まではっきりと捉えることは出来ませんでしたが

フォノグラムは その可能性を示峻しています



まだまだ つづく

関連記事   楽器製作と東洋医学の接点



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